徒然人よ筆をとれ

徒然草と八幡市

人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、兼好法師が、つれづれなるまま、
心のおもむくままに綴った、鎌倉末期の著名なエッセイ集『徒然草』。
八幡市にある石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に臨んだが結局実現できず、
「どんなことにも先輩や経験者の助言は必要」と結ばれる第52段は、とりわけ有名です。

更新情報

2024.03.18
入選作品を掲載しました。
2024.02.26
第七回徒然草エッセイ大賞入選者が決まりました!発表はこちら
2023.09.21
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。 今後選考を実施し、入選者の方には令和6年2月初旬までにご連絡します。詳細
2023.06.02
第七回徒然草エッセイ大賞の応募を開始いたしました。
2023.03.20
入選作品を掲載しました。
2023.03.20
授賞式を石清水八幡宮で行いました。
2023.02.28
第六回徒然草エッセイ大賞入選者が決まりました!発表はこちら
3月20日(月)オンデマンド配信開始予定
2022.09.26
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
今後選考を実施し、入選者の方には令和5年2月初旬までにご連絡します。詳細
2022.06.03
第六回徒然草エッセイ大賞の応募を開始いたしました。
2022.03.31
第五回徒然草エッセイ大賞の授賞式の様子を追加しました。
2022.03.22
入選作品を掲載しました。
2021.03.22
授賞式を仁和寺御室会館で行いました。
2022.03.15
第五回徒然草エッセイ大賞授賞式 LIVE配信のご案内を掲載しました。
2022.02.28
第五回徒然草エッセイ大賞入選者が決まりました!発表はこちら
2021.10.14
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。 今後選考を実施し、入選者の方には令和4年2月初旬までにご連絡します。詳細
2021.09.27
選考委員長・山極 壽一さんによる記念講演会を開催しました。詳細はこちら
2021.08.02
選考委員長・山極壽一さんによる記念講演(8/21)の案内を掲載しました。
2021.07.01
第五回徒然草エッセイ大賞の応募を開始いたしました。
第四回徒然草エッセイ大賞の授賞式の様子を追加しました。
2021.03.15
入選作品を掲載しました。
2021.03.13
授賞式を八幡市文化センター・小ホールで行いました。
2021.02.26
第四回徒然草エッセイ大賞入選者が決まりました!発表はこちら
2020.09.25
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
今後選考を実施し、入選者の方には令和3年2月初旬までにご連絡します。詳細
2020.03.16
受賞者の発表及び入選作品掲載 詳細はこちら
2020.03.04
【開催中止】第三回授賞式及び記念座談会
本年3月14日(土)に予定しておりました「第三回授賞式及び記念座談会」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催を中止することといたしました。
ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2020.01.27
授賞式・記念座談会の参加募集を開始いたしました。詳細はこちら
2019.09.30
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。今後選考を実施し、入選者の方には令和2年2月初旬までにご連絡します。詳細はこちら
2019.07.23
選考委員・茂木健一郎さんによる特別講演を開催しました。詳細はこちら
2019.07.09
選考委員・茂木健一郎さんによる記念講演(7/23)の案内を掲載しました。
2019.06.07
第三回 徒然草エッセイ大賞の応募を開始いたしました。
2019.03.19
授賞式の様子を追加しました。
2019.03.18
入選作品を掲載しました。
2019.03.16
授賞式を石清水八幡宮清峯殿で行いました。
2018.09.30
応募を締め切りました。多くのご応募をいただき、ありがとうございました。今後選考を実施し、入選者の方には平成31年2月初旬までにご連絡します。詳細
2018.08.23
8月23日(木)開催の選考委員・茂木健一郎さんによる記念講演内は台風の影響のため中止となりました。
2018.07.26
選考委員・茂木健一郎さんによる記念講演(8/23)の案内を掲載しました。
2018.06.08
第二回 徒然草エッセイ大賞の応募を開始いたしました。
2018.03.20
授賞式の様子を追加しました。
2018.03.19
入選作品を掲載しました。
2018.03.17
授賞式を石清水八幡宮清峯殿で行いました。
2017.09.22
10月13日(金)選考委員長・山折哲雄さんによるエッセイ大賞創設記念講演を開催します!詳細
2017.09.15
体制(後援)を更新しました。
2017.08.01
応募の受付を開始しました。
2017.07.28
公式HPオープン。

ときめき

今回の募集テーマは「ときめき」です。
もの、こと、ひと...何かにワクワク夢中になるとき、
私たちは自分自身に出会っているのかもしれません。
あなたはいま、何にときめいていますか?
どんなときめきがあなたを育て、人や社会に伝わりましたか?
あなたの印象的な「ときめき体験」を文章にしてください。

字数と賞

一般の部
・字数:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
・大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
中学生の部
・字数:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
・大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)※副賞は図書カード
小学生の部
・字数:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
・大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)※副賞は図書カード

選考委員

体制

主催: 八幡市、八幡市教育委員会
共催: PHP研究所
協力: 石清水八幡宮
後援: 京都府京都府教育委員会歴史街道推進協議会古典の日推進委員会
八幡市文化協会、(公財)やわた市民文化事業団(一社)八幡市観光協会八幡市商工会、八幡市工業会

応募上の注意

  • プロ・アマは問いません。どなたでも応募できます
  • 応募は1人1作品に限ります
  • 国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
  • 応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(著作権問題や二重投稿が判明した場合は失格とし、入選決定後に判明した場合は入選を取り消しします)
  • 応募作品は返却しません
  • 審査や結果に関するお問い合せには応じかねます
  • 規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
  • 学校・学級・クラス単位の応募も可能です
  • 入選作の著作権は主催者に帰属します
  • 入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します
  • 授賞式内で撮影する集合写真は、後日専用ホームページにて掲載します
  • 授賞式の様子は専用ホームページにて、一定期間動画配信を行います
  • 最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します
  • 応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません
  • 応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします

応募方法

応募フォームの場合


応募は終了しました。

郵送・Eメールの場合

作品とは別の用紙に「作品タイトル」「氏名(フリガナ)」「年齢」「性別」「職業」 「学校名と学年(小中高生のみ)」 「郵便番号」「住所」「電話番号」「この賞を何で知ったか」「(お持ちの場合は)Eメールアドレス」を明記し、必ず作品に添付して送付ください。

宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501 京都府八幡市八幡園内75 八幡市政策企画部生涯学習課
075-983-3088
yawata@tsurezure-essay.jp

入選作発表

  • 令和6年2月初旬までに、入選者に結果を通知します。
  • 令和6年2月末までに入選作を発表し、本サイトで作品名と入選者名を公表します。
  • 授賞式の翌営業日に、本サイト上で入選作品全文を公表します。
  • 大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所発行)誌上に採録します。
  • 「入選作品集」を作成し、入選者に提供、図書館等に配布します。

授賞式

  • 令和6年3月16日(土)午後に石清水八幡宮で授賞式を行います。
    大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します。※佳作受賞者は自己負担をお願いします。

関連催事

過去の記念講演

「つながりとは何か」(2021年8月21日)
講師:第五回徒然草エッセイ大賞選考委員長 山極 壽一さん
当日の様子はこちら
「エッセイと脳科学~これからの徒然草」(2019年7月23日)
講師:第三回徒然草エッセイ大賞選考委員 茂木 健一郎さん
当日の様子はこちら
「エッセイと脳科学~これからの徒然草」(2018年8月23日)
※台風により開催を中止しました。
「徒然草の価値とは何か?」これからの徒然草(2017年10月13日)
講師:第一回徒然草エッセイ大賞選考委員長 山折 哲雄さん
当日の様子はこちら

徒然草について

鎌倉~室町期に生きた法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。多彩な全243話で構成されています。以下は有名な序文です。

つれづれなるままに 日くらし硯にむかひて心にうつりゆくよしなし事を そこはかとなく書きつくれば あやしうこそ ものぐるほしけれ
(することもなく手持無沙汰なのにまかせて、一日じゅう硯に向かい、心に浮かぶとりとめないことを、あてもなく書いていると、不思議に心が高ぶってくることよ)

京都府八幡市について

京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。令和4年に、市制施行45周年を迎えます。

  • 八幡市
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  • 八幡市line
  • 八幡市instagram

お問い合わせ

「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75 八幡市政策企画部生涯学習課
075-983-3088
yawata@tsurezure-essay.jp

八幡市は、第七回徒然草エッセイ大賞の事業を日本コンベンションサービス株式会社に委託しています。
お問い合わせへの回答等は、委託会社からさせていただく事もあります。

委託先:
日本コンベンションサービス株式会社関西支社
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 TEL:06-6221-5937