小学生の部

優秀賞

新たな自分へ旅立つ
八幡市立八幡やわた小学校 6年 西田 瑠里果にしだ るりか

 旅立ち、新しい生活。昔の自分がその言葉を聞けば、自分とは関係のない言葉だと思うだろう。なぜなら昔の自分は、暗くて、自分に自信がなく、どこかへ新しく旅立つことをおそれ、きらっていたからだ。だが、今の自分がその言葉を聞けば、わくわくして、明るい未来をイメージするだろう。そう思うと、どれだけ自分が変われたのかを改めて感じることが出来る。私が昔の自分から旅立ち、変わることが出来たのは、一年前くらいだ。そのころの自分は、だれかに自分の暗い性格などについて注意されても、そんなに簡単に変われるわけないと思っていた。かみの毛もくくらず、いつも顔をかくして過ごしていた。だがある日、私はいつもは少しの時間しか見ない鏡で、じっと自分の顔を見てみた。その時、自分の顔はどれだけ暗く、かわいくない顔なんだろうと思った。そして、変わりたいと思った。私は、自分の性格によって人は変わるとよく聞くので、今までの自分の性格にとても後悔した。そして、そのころから、自分の暗い性格から旅立つ準備を始めた。性格も、暗い考え方をやめて、相手や自分の事をよくほめるようにした。そして、その考え方に慣れてくると、姿勢も正し、かみの毛もくくるようにした。そして、一年たつと、完全に暗い性格の自分から旅立つことが出来た。そして私は、このような経験から気付けた事がある。それは、人は変われるという事だ。少しでも変わりたいという気持ちがあるなら、すぐに行動にうつせば良いと思う。そうすると、自然に人の目も気にならなくなる。私は、何もせず終わるより、何かして失敗した方が良いと思う。だから、少しずつでも勇気を出した方が良い。そうすると人は変われる。そして私は、中学やこれから先の未来に向けて、また新たな自分へ、勇気を出して旅立とうと思う。


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